トバリュウ

鳥羽の道を通るたびに気になっていたトバリュウ発掘現場。
見に行きたいと思っては、そこは道の途中に突然現れ、車の停めるところもなく何度も断念していました。

そんなトバリュウ君が御園のハートプラザにきてくれました。
トバリュウの大腿骨です。国内で最大級の恐竜の骨だそうです。

大きいです。リオは簡単に踏まれてしまいます。

トリケラトプスですかね。かっこいいです。

『恐竜は大昔にいたんだよ』 っと説明していますが、『どうしていまはいないの?』
『どうしてみんな死んじゃったの?』・・・・
っとだれにもこたえられない質問にママが答えられるわけもなく、
『ほんとにどうしちゃったんだろうね・・・』とお茶を濁すばかりでした。


帰りにロビーに恐竜展に便乗しておいてある、工業高校の生徒が作った恐竜ロボットに驚き『ギャー!!』と絶叫して、一目散に会場の外に出ていきました。
リオがあんなに足が速いとは驚きました。

 
帰りに恐竜の本を図書館で借りて、少しお勉強。
そういえば、恐竜の図鑑にのっている恐竜の色は、描いている人の想像の色だとか。ちょっと残念です。茶色が主流ですが、もっとカラフルな色をしていたかもしれないですね。

トバリュウ
 
ティタノサウルス上科 植物食
全長16M〜18M 体重31t
時代 中生代白亜紀前期(約1億3800万年前)