てっぽ焼き作り

小学校の生活科の授業でてっぽ焼きを作りました。
てっぽ焼きとは『いばら饅頭』のことでこのあたりで『てっぽ焼き』と言うそうです。いばら饅頭自体、三重県中南部のものだと思いますが、かしわもちのかしわの葉っぱがいばらの葉に変わったぐらいのものです。
前日にバスで山にいばらの葉を摘みにいったそうです。
 
今日はお手伝いできるお母さんだけ出席して、リオのいる班の子供たちと一緒にいばら饅頭を作りました。
薄力粉と上新粉をまぜ熱湯を加えながら柔らかくしていきます。
生地の中に餡を入れて蒸し器で20分蒸せばできあがり。
とってもかんたんでした。
リオを含む6人の班を見ていましたが、子供たちパワー炸裂でした*1
先生大変だなぁっと思いました。

おうちの庭にもいばらの木があるので、作ってみようかな。
 

*1:+_+